GENNECT Cross for Windowsは2019年10月に機能アップし、GENNECT Oneに名称変更しました。
GENNECT Oneについてこちらを御覧ください。
> GENNECT Oneの詳細はこちら
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2018年7月にGENNECT Cross for Windowsがバージョンアップして、リアルタイム測定機能が追加されました。
この機能はPC(Windows)とLAN接続された測定器の測定値をロギングする機能です。モニター表示やグラフ表示がリアルタイムに更新されます。
接続できる測定器は最大15台。最大512チャネルをロギングできます。ネットワークの混み具合によりますが、ロギング間隔は最速1秒です。
1つの応用例として、電力計とロガーを組み合わせて、電力測定と多点温度測定が可能になります。従来なら各測定器からの測定データをUSBやSDカード経由でそれぞれPCに移動してから、Excelでデータ処理するという方法が一般的でした。
このソフトを使用すれば、現場でモニター表示もグラフ表示もできます。ロギングしたデータファイルはソフト上でCSV形式に変換できますので、引き続きExcelで解析をすることができます。
Info
リアルタイム測定機能については下記のホームページをご覧ください。
> リアルタイム測定機能についてはこちら
> GENNECT One (旧 GENNECT Cross for Windows)のダウンロードはこちら
リアルタイム測定機能については下記のホームページをご覧ください。
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また、LAN接続のようにローカルなネットワークではなく、遠隔地に設置した測定器をモニタリングしたい場合は、GENNECT Remoteの遠隔モニター機能が役立ちます。