PW3360-10, PW3360-11 クランプオンパワーロガー
- モニター機能
- 本体ファーム対応バージョン:V3.21以上
- 対応測定インターバル(統計値チャネル):1分以上
- コンソール機能
- 本体ファーム対応バージョン:V3.21以上
- ドライブ機能
- 本体ファーム対応バージョン:V3.21以上
- HOK対応ファイル:パワーロガーデータフォルダー
- 計測器データファイル取得自動設定機能:対応、設定は表1を参照
- DHCP:非対応
- 自動測定開始機能:対応
- 自動時刻合わせ機能:対応
- 時刻合わせタイミング
- 自動測定開始時
- 強制時刻合わせ(1日1回):指定時間(測定停止/再開を伴わない)
ただし、以下の場合は時刻合わせ時に測定停止を伴う。
- 現在時刻から5分を超える時刻の変更時。
- 時刻合わせタイミング
- 計測器データファイル取得条件
- 毎日00:00
- 測定停止時
- 測定リスタート時
- 時系列ファイルサイズが20 MBに達したとき
- 計測器本体SDカード内のファイルの扱い
いったん本体SDに保存された後、自動でゲートウェイにFTP送信される。FTP送信成功後、ファイルは削除されるため、本体SDにはファイルは残らない。FTP送信失敗時は本体SDカード内にファイルが保存されたままとなる。
表1. 計測器設定項目
項目 | デフォルト値 | 設定不可値 |
---|---|---|
記録開始方法 | 繰り返し 2000-01-01 | デフォルト値で固定 |
記録停止方法 | 繰り返し 2079-12-31 | デフォルト値で固定 |
記録時間帯 | 00:00 〜 24:00 | デフォルト値で固定 |
記録開始方法が「時刻指定」、記録停止方法が「手動」の場合のみ、記録時間に関する設定を上書きしない。
計測器の通信設定
以下に計測器本体の通信設定方法を説明します。 詳細は各計測器の取扱説明書をご覧ください。
- 設定キーを(何度か)押し、[LAN]を選択する
LAN設定画面が開きます。 - IPアドレスを設定する
192.168.1.2から192.168.1.100までの間のいずれかで、他の計測器と重複しないように設定します。
初期設定※ を使用する場合、設定する必要はありません。
※ 初期設定:IPアドレス 192.168.1.31
サブネットマスク 255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ 192.168.1.1

サービス、ご購入方法に関する質問など
まずはご相談ください
まずはご相談ください