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無線通信でデータロギング


GENNECT Remoteは、ゲートウェイとロガーを無線通信により接続する機能があります。
見通し距離で約30m離れていても、ワイヤレスで接続できますので、フレキシブルな測定システムを構築できます。

無線通信による接続方法は、2通りあります。

  1. ワイヤレスロギングステーション経由
  2. ワイヤレスミニロガーをゲートウェイに直接接続

ここでは、それぞれのシステムの特長と価格メリットを説明します。

ワイヤレスロギングステーションを使用した場合

ワイヤレスロギングステーションLR8410, LR8416は無線通信により15チャネルの測定ユニットLR8510, LR8512、または2チャネルのワイヤレスミニロガーLR8512~LR8520を接続してロギング測定することができます。
LR8410, LR8416には最大7台まで測定ユニットを接続できます。

LR8410またはLR8416とゲートウェイをLAN接続することによりGENNECT Remoteのクラウドサーバーに測定データを保存することができます。

また、Layer2スイッチングハブを使用すれば、1台のゲートウェイにLR8410またはLR8416を最大8台まで接続することができます。
大規模なロギングシステムも構築できます。

ワイヤレスミニロガーをゲートウェイに直接接続

ワイヤレスミニロガーは、2チャネルまたは4チャネルの小型ロガーです。無線通信でゲートウェイへ直接に接続できます。
電池駆動もできますが、長期測定には、ACアダプタZ2003をご使用ください。

1台のゲートウェイに最大6台のワイヤレスミニロガーを接続できます。
LR8410を使用せず、ゲートウェイに直接接続するので、比較的安価に測定システムを構築することができます。
温湿度各1チャネルのみを測定したい場合などに適した構成です。

機能比較表

LR8410またはLR8416を使用 LR851X直接接続
最大チャネル数 105チャネル(15チャネル測定ユニット x 7台)
Layer2スイッチングハブを使用してゲートウェイに最大8台接続
ゲートウェイにワイヤレスミニロガーを最大6台接続
モニター機能 Basic版は30チャネル/計測器、Pro版は100チャネル/計測器まで選択
遠隔操作
(Javaインストール済のInternet Explorer11またはMaxOS X Safari)

計測器の設定を変更可能
無線通信距離 計測器と測定ユニット間: 見通しで約30m ゲートウェイとワイヤレスミニロガー間: 見通しで約30m
価格 測定チャネルが多い場合、チャネル単価が安価になる 測定チャネルが少ない場合、LR8410を必要としない分、安価になる

混在することもできる

これらの2つのシステムは混在することもできます。

例えば、ゲートウェイの無線通信が届く距離範囲ではLR851X直接接続を使用し、ゲートウェイから離れたところで多チャネル測定にはLAN接続したLR8410を使用するというシステムも組めます。

また、電力計等を混在した測定システムを構築することもできます。

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