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研究開発


GENNECT Remote導入メリット

  1. 離れた実験施設の測定データをリアルタイムに入手
  2. クリーンルームや危険管理施設などの実験施設に入室することなく測定データを入手
  3. 共同研究者と簡単に情報共有
  4. 異常な測定値を測定したとき、メール、LINE、Slack、Microsoft Teamsでお知らせ
  5. 計測器の設定を遠隔操作で変更

活用事例

ユーザーインタビュー: 東京海洋大学 波津久達也教授
ユーザーインタビュー: 東京海洋大学 波津久達也教授

地熱発電の配管を効率よく保守作業するための研究に、GENNECT Remoteが使用されています。
ユーザーインタビュー: 信州大学 高村秀紀教授
ユーザーインタビュー: 信州大学 高村秀紀教授

建築資材の断熱/蓄熱効果の研究で、実験施設を測定しています。
遠く離れた実験現場のロギングデータを研究室で見る
遠く離れた実験現場のロギングデータを研究室で見る

遠く離れた実験現場や入室困難な実験施設であっても、研究室から測定データを見ることができます。研究スピードが上がると好評です。
無線通信でデータロギング
無線通信でデータロギング

無線通信でつながる計測器を使えば、フレキシブルなロギングシステムを構築できます。
Webカメラの画像と測定値を組み合わせて解析する
Webカメラの画像と測定値を組み合わせて解析する

カメラ画像もロギングすれば、新しい気付きが発見できます。
遠隔監視で出張費用を削減
遠隔監視で出張費用を削減

GENNECT Remoteの運用費用と出張費用を比較してみます。

研究にはロガーや波形記録計がよく使用されます。

ロガーは多チャネル、低速サンプリングであり、波形記録計は少チャネル、高速サンプリングという印象があります。しかし、最近のロガーは、サンプリング速度が10msまで上がり、また波形記録計は多チャネルの機種があります。用途に応じて選択幅が広がります。

GENNECT Remoteなら、研究サイクルのスピードが上がります

GENNECT Remoteを使えば、ロガーや波形記録計の測定データをクラウドサーバーに保存できます。

実験施設が遠く離れていたり、入退出に時間がかかるクリーンルームや危険管理施設であったりしても、データ回収をすることなく、自室から測定データを見ることができます。

また、もし異常な値が測定されると、すぐにメール、LINE、Slack、Microsoft Teamsでお知らせします。

共同研究者全員にも測定データを共有できますので、実験の途中であっても、その測定データから議論でき、次の実験条件について決めることができます。

このように、データ回収にかかる時間や、情報共有する時間を削減することにより、研究サイクルのスピードが上がります。

GENNECT RemoteにはWebカメラの画像を保存する機能があります。波形記録計でトリガーがかかった瞬間の画像を残すこともできます。

例えば、研究対象物を撮像し、トリガーがかかった前後の写真を比較することにより、考察が得られるかもしれません。

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