研究開発
GENNECT Remote導入メリット
- 離れた実験施設の測定データをリアルタイムに入手
- クリーンルームや危険管理施設などの実験施設に入室することなく測定データを入手
- 共同研究者と簡単に情報共有
- 異常な測定値を測定したとき、メール、LINE、Slack、Microsoft Teamsでお知らせ
- 計測器の設定を遠隔操作で変更
活用事例
研究にはロガーや波形記録計がよく使用されます。
ロガーは多チャネル、低速サンプリングであり、波形記録計は少チャネル、高速サンプリングという印象があります。しかし、最近のロガーは、サンプリング速度が10msまで上がり、また波形記録計は多チャネルの機種があります。用途に応じて選択幅が広がります。
GENNECT Remoteなら、研究サイクルのスピードが上がります
GENNECT Remoteを使えば、ロガーや波形記録計の測定データをクラウドサーバーに保存できます。
実験施設が遠く離れていたり、入退出に時間がかかるクリーンルームや危険管理施設であったりしても、データ回収をすることなく、自室から測定データを見ることができます。
また、もし異常な値が測定されると、すぐにメール、LINE、Slack、Microsoft Teamsでお知らせします。
共同研究者全員にも測定データを共有できますので、実験の途中であっても、その測定データから議論でき、次の実験条件について決めることができます。
このように、データ回収にかかる時間や、情報共有する時間を削減することにより、研究サイクルのスピードが上がります。
GENNECT RemoteにはWebカメラの画像を保存する機能があります。波形記録計でトリガーがかかった瞬間の画像を残すこともできます。
例えば、研究対象物を撮像し、トリガーがかかった前後の写真を比較することにより、考察が得られるかもしれません。
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