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雷による電圧ディップ(瞬時電圧低下)受電点側

環境

測定箇所:HIOKI本社ビル 三相3線6.6kV受電点 計器用変圧器2次側

測定期間:2003年6月~2004年5月の1年間

異常内容

三相 6.6kV 受電点において1年間測定したところ、電圧ディップが検出できたのは雷によるものだけでした。

その電圧ディップは連続した3日間(2003年8月5~7日)での6回でした。 もっとも残存 電圧が小さく、継続期間の長いものは、TR相(CH3)で発生しており 4.708kV,109ms でした。

解析内容

落雷により瞬間的に高い電圧が発生して送電線と鉄塔間がショートします。 すると故障電流が流れて、電圧が低下します。 故障除去のために遮断器が動作しますが、それまでの間(0.07~2 秒程度)電圧が低下します。

これが雷による瞬時電圧低下(電圧ディップ)です。

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