PQAの使用前提
- 定期的な測定
- 原因調査
電源品質調査の手順
ステップ1 目的を明確にする
(1) 電源品質の実態把握 → ステップ3へ
- 定期的な電源品質の統計調査
- 新しい機器の設置前後の調査
- 負荷調査
- 予防保全
(2) 電源異常の原因調査 → ステップ2へ
- 機器の誤動作または損傷の原因追究
- 電源トラブルの電源異常への対策
ステップ2 異常(測定箇所)の把握
(1) 何に異常が起きているのか
- 主要電気装置
大型コピー機、無停電電源、エレベーター、 エアコンプレッサー、空調コンプレッサー、 バッテリチャージャー、冷却装置、 エアハンドラー、時間制御式照明、 変速駆動装置など - 配電系統
コンジット(電線管)の破損や腐食、 トランスの過熱やノイズ、オイル漏れ、 サーキットブレーカーの動作や加熱
(2) いつ異常が発生するのか
- 常時、周期的、間欠的
- 決まった時間、日
(3) どこで何を測定するのか
- 電圧、電流、(電力)---常に測定することを推奨
- 異常時の電圧・電流のトレンドを解析すると原因の特定が容易に
- 複数箇所で同時測定できると原因の特定が容易に
- 変電所内の系統専用線(電力会社のみ) 引きこみ口(高圧、低圧)
- 分電盤、配電盤
- 電気電子機器の電源供給口、コンセント等
(4) 予想される原因は何か
- 電圧の異常
実効値の変動、波形の歪み、 トランジェント電圧、高次高調波 - 電流の異常
漏れ電流、突入電流
ステップ3 測定を実施する場所の確認
測定を実施する場所の情報を収集
- 結線
- 公称入力電圧
- 周波数
- 中性線測定の必要性、DC電圧測定の必要性
- 電流容量
- その他施設全体に関する情報
- 他の電源異常装置の有無
- 主要電気装置の運転サイクル
- 施設内の装置の追加や変更の有無
- 施設内の配電系統のチェック
- 他の電源異常装置の有無
ステップ4 測定の実施
電源品質アナライザで測定を実施
PQ3198 の便利な機能
- 結線チェック
結線を容易にし、測定開始前に正しく結線されていることを確認できます。 - 簡易設定
イベントしきい値が目的に応じて自動的に設定されます。(設定後に変更も可能) - VIEW 画面
瞬時値を確認 - 簡易設定の概要
| 電源異常検出 | 電圧異常の検出 |
|---|---|
| 基本電源品質測定 | 基本的な電源品質項目の測定 |
| 突入電流測定 | 突入電流の検出 |
| 測定値記録 | イベント機能を使わずに、実効値の変動のみ記録 |
| EN50160 | EN50160 に沿った長期の電源品質調査 |
詳細は補足 1 を参照ください。
ここには、GENNECT RemoteやOneなど、計測システム全体の検討を入れるべき!!!!!
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まずはご相談ください
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