生成された計測器データファイルを自動的に振り分ける/手動で一括で振り分ける
本章で解説するファイル振り分け機能を利用することにより、以下のことが可能となります。
- GENNECT RemoteのゲートウェイやGENNECT Oneの遠隔計測モードで生成される計測器データファイルを、振り分けルールに基づいて、自動的に特定のフォルダにフィルタリングします。
- 既にデータフォルダーにある全ての計測器データファイルを対象に、振り分けルールに基づいて、特定のフォルダにフィルタリングします。
振り分けルールを作成する
生成される計測器データファイルを自動的に特定のフォルダに移動するためには、あらかじめ振り分けルールが作成されており、かつ、有効になっている必要があります。
ルールは測定グループあたり30個まで作成することができます。
ドライブ画面で、[データフォルダー] - [ファイル振り分け]とクリックします。
[新規作成]をクリックします。
- ルール名を設定する
- 条件を設定する
振り分けのための条件を設定します。1つのルールにつき、条件は2つまで設定できます。第一条件と第二条件の関係はAND/ORのいずれかを設定します。
条件は以下の種別から選択できます。- ファイル名
- ファイル種別
「ロガーバイナリ波形」や「パワーロガーデータフォルダー」といった、GENNECT Cloudにおいてファイルの種類を識別するための属性です。 - 計測器名
- 拡張子
- 移動先フォルダを設定する
ルールに当てはまる計測器データファイルを移動する先のフォルダを設定します。
新たに移動先となるフォルダを作成することも可能です。 - [登録]をクリックする
手動で全ての計測器データファイルを振り分けする
振り分けルール一覧画面の[ファイル振り分け実行]をクリックすると、一番上の階層(root)にある全ての計測器データファイルに対して振り分けを行います。
終了までに数分程度の時間がかかる場合があります。
振り分けルールの優先順位を変更する
振り分けルールは、一覧画面のルールの上から順に実行されます。
順番を変更する場合には、変更したいルールを選択し、[一番上に移動]、[上に移動]、
[下に移動]、および、[一番下に移動]のいずれかをクリックします。
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