異常を見逃さないためのアラーム活用方法
ゲートウェイの電源が落ちた、ゲートウェイとクラウド間の接続が切れたことを検知する
アラーム画面で[アラーム通知設定]の[ゲートウェイ接続/切断通知]の[設定する]を選択しておきます。
ゲートウェイがクラウドから切断されてから、10分以上再接続されなかった場合にアラームが発生します。
計測器の電源が落ちた、計測器とゲートウェイ間の接続が切れたことを検知する
LANケーブルで接続されている通常の計測器に関して、計測器とゲートウェイの接続が切れたことを検知してアラームを発生させる方法はありません。
WebAPIを利用して、対象の計測器の接続状態を確認することができます。
WebAPIの仕様については「GENNECT Cloud WebAPI リファレンス」をご確認ください。
このAPIを利用すると、最新のモニター値を取得することができます。
APIの応答の中の "measurementGroups" - "gateways" - "products" の中に対象の計測器が表示されていれば接続されており、
表示されていなければ接続されていません。
ワイヤレス接続の計測器の接続が切れたこと、電波状況が悪くなったことを検知する(GENNECT Remoteのみ)
LR851X ワイヤレスロガーシリーズ、および、LR853X ワイヤレスモジュールシリーズにはRSSIという電波強度を表すチャネルがあります。
この値が-70以上であれば、おおむね電波状況は良好であるといえます。逆に、この値が-80以下であれば、電波状況が悪いといえます。
また、ワイヤレス接続の計測器とゲートウェイの接続が切れた際、一度だけこの値が-100となります。
RSSIのチャネルにアラームを設定しておくことで、電波状況が悪くなったこと、ゲートウェイとの接続が切断されたことを検知することができます。
計測器が特殊な状態になっていることを検知する
GENNECT Cloudが扱う計測値には特殊値と呼ばれる値が存在します。
例として、レンジに入力できる以上の値が入力された場合には"OVER"が表示されたり、
熱電対や温湿度センサが計測器から外れていた場合には"BURN OUT"が表示されたり、
何らかの理由で測定値を取得できない場合には"NO DATA"が表示されたりします。
アラーム画面で[アラーム通知設定]の[特殊値チャネル通知]の[設定する]を選択しておくことで、
これらの特殊値が観測された際にアラームが発生します。
通知を正しく受信できるかテストする
アラーム画面で[アラーム通知先]の[テスト送信]をクリックします。
登録した通知先にテストメッセージを送信することができますので、テストメッセージが届かない場合には受信環境をご確認ください。
メーリングリストには正常にメールが届かない場合があります。
まずはご相談ください